日高村を水害から守る14ヘクタール（東京ドーム3個分！）の大きな調整池。

湿地性植物や水生昆虫など野生生物の宝庫になっており、11月から3月頃までは、カモ類を中心に約40種、300～500羽の冬鳥の楽園に様変わりします。

野鳥観察の入門編として、初心者の方を対象に、双眼鏡の使い方から野鳥の探し方・観察の方法などレクチャーいたします。

案内人は、鳥や植物、昆虫など、ここで暮らす生き物の変化も感じています。

野鳥観察を中心に身近な自然環境で過ごす一日で、ちょっとだけ環境の問題も考えてみましょう。

鳥を求めて池周辺を歩いて移動します。

アウトドアで動きやすい服装・靴、寒さの調整できる服装、雨天時用に傘・カッパ・長靴等の雨具をご準備下さい。