牧野富太郎博士が歩いた佐川町の里山の道（西谷→岡崎→室原→鳥の巣）を一緒に歩きませんか。

博士の生家から続くこの道は、富太郎少年の心躍る遊び場でした。バイカオウレンをはじめ沢山の植物との出会いは、やがて植物愛あふれる学者への道へと続きます。

富太郎は粕谷でサギソウを、愛宕神社近くでヒメノボタンを写生しました。この道はスケッチロードなのです。１億年違う地層をまたぎ、その自然を感じてください。

　お弁当と、富太郎ゆかりの山椒餅・バイカオウレンの小鉢のお土産付きです。